設立・周年記念ボトル
2019年05月15日
二升半:益々繁盛ボトルの彫刻です。
ふくざと歯科は浦添市で開業し25年目。その医院長の同級生らが祝福の名入れ祝酒をプレゼントしたいとの事で同級生の代表がご来店です。宴の会場も同級生の居酒屋を貸切で行うようで、素晴らしい同級生の祝福に囲まれていいですね! それも その方の人徳でしょうね! 25周年おめでとうございます。
ところで、皆さん「二升半ボトル」をなぜ「益々繁盛ボトル」と言うのかご存知ですか!? 調べてみると、それは語呂合わせによるものでした!
解説しますね。
2升半(4500ml)容量は「2升は1升が2つなので升升(ますます)」と、「半升(はんしょう)=はんじょう(繁盛)」の語呂合わせです。繁盛の思いが込められた縁起のよい泡盛だ!と、伝えられているようです。なので、開店祝いや開業祝いなどの贈答品として利用されていました。最近は名入れ彫刻まで施し贈答品に利用されます。
さらに補足すると、泡盛はワインと異なり、樽から取り出しで瓶詰しても瓶内で熟成します(酒造メーカーに確認済)。なので、開店または開業時点の祝いと、5年後・10年後・20年後の成長を祈願する贈り物として相応しいかもしれません。その理由は下記に述べます。
その数十年後の状態を想像すると、企業も時を重ねて成長したでしょう! と、同じように泡盛も熟成(成長)してきたので高級な古酒に変化しているでしょう!
その未来の周年記念祝いを迎えるにあたり、企業も従業員も苦労を重ねてきました。泡盛も同じ年月を生きてきました。そして、祝辞の感謝のお言葉に併せ、祝い酒の泡盛古酒を皆で嗜み労うのに相応しいお酒だだからです。先に述べた名入れはさらに拍車を掛けたかもしれません!!
一応、私なり瓶詰で古酒になるのか試してみました! 結果:古酒になっていましたよ(^^♪
浦添市 H 様
Zumi工房の場所はとまりんの近くです。
58号線泊ふ頭入口交差点を海側に入って3つ目の路地(泊ふ頭交差点手前)を左に入ります。
ひとつめの十字路をすぎて右手のコインパーキングの隣の建物にZumi工房が入っております。
建物に入る入口の上に黄色いA4サイズほどのもので「Zumi工房」と貼ってあります。
そちらの奥の階段を上った2階の右側です。