新年を迎え、いつも利用しているメッセンジャーショルダーバックを新品に交換です。
その古いバックはまだ使用できそうなのでショルダーを外し丸ごと洗濯機洗へ、そしてスイッチON。
数分後、ガラガラッ、ガラガラッと音が・・・。
洗濯している洗濯機の中をのぞくと、私のスマホが😢・・・。超ショック!!
年明け早々から最悪です。
ちなみにスマホは日本製の富士通arrows F-02L メーカーの商品PRには、「洗っても大丈夫!」「 割れにくい!」「 テレビが見れる!」なので長い間、機種交換も継続選定していました。
「洗濯機で洗っても大丈夫」と表記されていませんが、ダメもとで復旧開始です。
アプリや運営ソフトのセキュリティー関係上、復旧しないと仕事上 こちらは超困るのです。登録電話番号だけではありません!
NTTdocomoの保険を掛けていたので、代替えスマホは約1万弱で取寄せ依頼。平行して、水抜き開始です。
スマホの穴がある部分を下に向けて振ると、水滴が落ちてきます。充電中のランプは付きっぱなし、レンズの部分は水滴が多くついています。
色々な角度で振って水滴を出し、ドライヤーはダメらしく、自然乾燥が良いとの事で、白熱球を近づけ温めスタート。その間、SIMカードを取り出し他のスマホで着信可能にしました。
翌日、水没したスマホのカメラレンズをのぞくと、水滴が無くなっていたので恐る恐る電源をON。電源はいりました~!!!(^^♪
通常通り、指紋認証もOK。画面表示もOK、諸々のアプリの動作OK、着信発信OK、着信発信音声OK、着信バイブレーションOK、撮影OKでした。
やはり、日本製は内部の詳細まで丈夫に製造されていると思いました。
下段は新しく愛用しているスマホです。アンテナが付いていてテレビを受信できますよ♪
そこで、このような状況に直面しても回避できる方法として、私なりの考えをお伝えします。
皆さんは洗濯機で洗うことはないと思いますが、違う状況で使用不能になった場合の事です。
(こればビジネス界でも言われる事業継続計画(BCP)の考えから思いついた私なりの発想です)
・ビジネス専用スマホを利用する場合、サブスマホを用意する事。(メインスマホが使用不能になったら、SIMをサブスマホに移行して継続利用できる)
・ビジネス専用スマホは、販売店が提案する数百円の保険を掛ける。(今回、私の場合、新品代替えスマホが翌日に届いた。費用は1万円弱で済んだ)
・クラウドやSIMにバックアップを設定する。(常に自動バックアップする機能などもあるので、最新状態を復活できる)
※バックアップされた内容は、インストールされたアプリまではバックアップはしませんので要注意です。今回、私が利用した富士通のバックアップアプリはインストールされたアプリまで復旧したくれました!感謝です。
・スマホのソフトの性能ようり、ハード的な丈夫さを優先する方がよい。特に日本製。(国内製だとアフターフォローが迅速対応と思われるからです)
以上が私の考えです。
しかし、電子機器は日進月歩が激しいので性能や機能の優先順位が入れ替わるかもしれませんね!